本日、第13回絵本出版賞の募集を開始しました。締切は2024年9月10日(火)です。挑戦する人、勇気を出す人を応援する絵本コンテストでありたいと思っています。ご応募、お待ちしています!
募集開始は2024年6月10日(月)からです。作品を準備してお待ちください!また沢山の絵本作品に出会えることを、楽しみにしています。
絵本出版賞をきっかけに出版された『じーさんとぴーぽっぽ』『ねことおばあさん』『おっこちぬまのペリ』の3冊が、中国語圏でも出版されることになりました。同じ物語でも、読む人の育った環境や文化によって受け取り方が全然違うと思うので、どんな反響があるか楽しみですね!
絵本出版賞の応募の際に役に立つ「応募のコツ」を紹介します。絵と文字の響き合い、オチか余韻、テーマを絞ること、オリジナリティ、用紙について、アドバイスをもらうこと、などなど...。応募前にぜひお読みください!
次回の第13回絵本出版賞の締切が2024年9月10日に決定しました。募集要項を2024年4月に公表する予定ですので、しばらくお待ちください。
何のために絵本を描いているの? そう聞かれたら、あなたはどう答えますか?世界中の人の心にあかりを灯すために創作活動を続けている祐彩さんに、絵本の創作や絵本の可能性について話を聞きました。
絵本の編集ってどんなもの? 編集の過程で絵本がどう変わっていったのか、実際の絵本を例に、5つの秘密を大公開します。将来作家になるときのために、この記事を役立ててもらえたらうれしいです。
コンテスト参加後に何をすると効果的なのか? それを考え行動することは、受賞以上に何にも代えがたい資産になります。応募者の方全員に今回の応募を最大限生かしていただくために、コンテスト主催の城村典子と提携出版社の松崎義行さんにアドバイスを聞きました。
第12回絵本出版賞の最終審査に参加した審査員4名からのメッセージです。今回、受賞した方も、惜しくも受賞を逃した方も、この賞をご自身が進化する機会として利用していただき、資産にしていただけたらと思っています。
『ネコアシとプチパンのパンケーキじけんぼ』『ちびすっぽんのぼうけん』『コロネのおしりはどっち?』などの人気絵本がカレンダーになりました。絵本のキャラクターや世界観は、物語を読み終えても生き続け、こうして旅を続けていくのですね。
すみくらともこさんは、第4回絵本出版賞で最優秀賞を受賞したのち、4作をコンスタントに世に送り出している人気絵本作家です。これから中国でも、わにくんブームが起こってしまうかもしれませんね?!
第12回絵本出版賞の入賞者を対象に、2月に東京・大阪・名古屋で行われるこのイベントでは、作品講評、絵本づくりのポイントを紹介するミニセミナー、会社見学、出版相談が行われるそうです。
これまで、年に2回開催してきた絵本出版賞ですが、今年より、年1回の開催となります。次回の第13回絵本出版賞は、夏休みが明けた頃、2024年9月10日締切となる予定です。
ショーン・タンを彷彿とさせる細密な絵と奇想天外なストーリーで話題を呼んでいる絵本『ヴィクターのはいしゃさん』。作者のいずみまいこさんに、出版までの道のりと出版してからの新たな思いを聞きました。
文鳥やインコの目線で世界を描き大反響を呼んでいる絵本『じーさんとぴーぽっぽ』『きいろとしろ』の作者 小亀たくさんに、作家活動について話を聞きました。