何のために絵本を描いているの? そう聞かれたら、あなたはどう答えますか?世界中の人の心にあかりを灯すために創作活動を続けている祐彩さんに、絵本の創作や絵本の可能性について話を聞きました。
絵本の編集ってどんなもの? 編集の過程で絵本がどう変わっていったのか、実際の絵本を例に、5つの秘密を大公開します。将来作家になるときのために、この記事を役立ててもらえたらうれしいです。
コンテスト参加後に何をすると効果的なのか? それを考え行動することは、受賞以上に何にも代えがたい資産になります。応募者の方全員に今回の応募を最大限生かしていただくために、コンテスト主催の城村典子と提携出版社の松崎義行さんにアドバイスを聞きました。
第12回絵本出版賞の最終審査に参加した審査員4名からのメッセージです。今回、受賞した方も、惜しくも受賞を逃した方も、この賞をご自身が進化する機会として利用していただき、資産にしていただけたらと思っています。
『ネコアシとプチパンのパンケーキじけんぼ』『ちびすっぽんのぼうけん』『コロネのおしりはどっち?』などの人気絵本がカレンダーになりました。絵本のキャラクターや世界観は、物語を読み終えても生き続け、こうして旅を続けていくのですね。
すみくらともこさんは、第4回絵本出版賞で最優秀賞を受賞したのち、4作をコンスタントに世に送り出している人気絵本作家です。これから中国でも、わにくんブームが起こってしまうかもしれませんね?!
第12回絵本出版賞の入賞者を対象に、2月に東京・大阪・名古屋で行われるこのイベントでは、作品講評、絵本づくりのポイントを紹介するミニセミナー、会社見学、出版相談が行われるそうです。
これまで、年に2回開催してきた絵本出版賞ですが、今年より、年1回の開催となります。次回の第13回絵本出版賞は、夏休みが明けた頃、2024年9月10日締切となる予定です。
ショーン・タンを彷彿とさせる細密な絵と奇想天外なストーリーで話題を呼んでいる絵本『ヴィクターのはいしゃさん』。作者のいずみまいこさんに、出版までの道のりと出版してからの新たな思いを聞きました。
文鳥やインコの目線で世界を描き大反響を呼んでいる絵本『じーさんとぴーぽっぽ』『きいろとしろ』の作者 小亀たくさんに、作家活動について話を聞きました。
戦争や物価の変化などさまざまなことが起こるなか、絵本の表現でできることは何だろう? 改めて、提携出版社からの追加のメッセージをお伝えします。
神保町にある絵本専門店ブックハウスカフェで、絵本出版賞から生まれた絵本を展示しています! (2023年10月23日まで)
大賞を受賞した"空、ときどき 海"さんのご挨拶、先輩作家さんのインタビュー、最終審査エピソードトーク、絵本ミニセミナーなど、今回もてんこ盛りの内容となりました。