第12回絵本出版賞の入賞者を対象に、2月に東京・大阪・名古屋で行われるこのイベントでは、作品講評、絵本づくりのポイントを紹介するミニセミナー、会社見学、出版相談が行われるそうです。
これまで、年に2回開催してきた絵本出版賞ですが、今年より、年1回の開催となります。次回の第13回絵本出版賞は、夏休みが明けた頃、2024年9月10日締切となる予定です。
ショーン・タンを彷彿とさせる細密な絵と奇想天外なストーリーで話題を呼んでいる絵本『ヴィクターのはいしゃさん』。作者のいずみまいこさんに、出版までの道のりと出版してからの新たな思いを聞きました。
文鳥やインコの目線で世界を描き大反響を呼んでいる絵本『じーさんとぴーぽっぽ』『きいろとしろ』の作者 小亀たくさんに、作家活動について話を聞きました。
戦争や物価の変化などさまざまなことが起こるなか、絵本の表現でできることは何だろう? 改めて、提携出版社からの追加のメッセージをお伝えします。
神保町にある絵本専門店ブックハウスカフェで、絵本出版賞から生まれた絵本を展示しています! (2023年10月23日まで)
大賞を受賞した"空、ときどき 海"さんのご挨拶、先輩作家さんのインタビュー、最終審査エピソードトーク、絵本ミニセミナーなど、今回もてんこ盛りの内容となりました。
第11回絵本出版賞の最終審査に参加した審査員4名からのメッセージです。受賞の近道は審査員の視点を知ることなので、ぜひ読んでみてください。
募集要項やこれまで本賞を通じて出版された絵本が紹介されています。絵本作家になる夢を、近い目標に変えてみませんか?
言葉も内容も理解できていないのに、やる理由はあるの? と思っている方もいるかもしれません。実際には、絵本の読み聞かせにはさまざまなメリット・効果があります。
奮闘記、ついに最終回です。出版に欠かせない「著作権」と「出版権」を掘り下げます。ワークショップのテーマは「接続詞」。日本語で絵本を描く醍醐味を感じる時間でした。