最終審査に参加した審査員3名に、審査の感想と応募者へのメッセージを聞きました。今後の創作のヒントが詰まっているので、惜しくも受賞を逃した方にもぜひ読んでみてほしいです。
編集者から効果的なフィードバックをもらうためには、自分がフィードバックできる人になることが大切? 目からウロコの授業内容をレポートします。
絵本出版賞は、絵本の出版に特化した絵本コンテストです。今回は、応募後の流れと、一部の応募者の方にご案内する出版社とのミーティングの内容をお伝えします。
今回は”文”から絵本を読みときます。知られざる文字サイズやフォントの工夫とは? ワークショップは絵本の「帯をつくる」!
第2回絵本出版賞W受賞を経て絵本作家になったくさなりさん。すでに2年以上人気作家として活動していますが、どのような経緯で絵本作家としての道を歩むことになったのでしょうか?
絵本作家になるにはどうすればいいの? 会社を早期退職し、義父が飼っていた文鳥をモデルに絵本を描いた絵本作家の小亀たくさんに聞きました
最後に取り上げるのは、当社のスタッフのアンケートでも最も人気だった1冊。「ピポのやつ読んで~」と子どもも覚えやすい絵本の秘密とは?
世間で「名作」と言われている絵本には、読者を惹きつける工夫が凝らされています。この絵本にはどんな秘密やしかけが...?
10月4日(火)〜10月11日(火)まで、東京・神保町にある子どもの絵本専門店ブックハウスカフェで、絵本出版賞から生まれた絵本をディスプレイしています
主人公のマーガレットは、2人の孫がいるおばあちゃん。マーガレットの話し相手は、クマの「ホーリー」。老後の幸せな心のあり方を伝える、めずらしいテーマの絵本です。
絵本を読みとく、テーマを絞る、絵コンテをつくる、時間制限のある中で作品をつくる…絵本作家になるための具体的な実践をどう進めていくのか学びました!
仕事のなかでアイデアを思いつき、子どもたちのことを思いながら描いた絵本。出版秘話を語ってくれました。
名作といわれる絵本には理由があります。写真とイラストを組み合わせ、誰かと一緒に生きていくことの素晴らしさを伝える絵本『ふたりのひとりたび』を紹介します。