
「物語は、あなたを越えていく」
作品は、作者の手を離れて完成する。
ページをめくるごとに想像を超えて育ち、
やがて見知らぬ誰かの一部に変わる。
さあ、あなたの絵本を旅に出そう。
第15回絵本出版賞 作品募集中!
ニュース・最新情報
絵本出版賞から生まれた絵本
他にも…
過去14回の歴史のなかで、重版出来、ロングセラー、全国学校図書館協議会の選定図書、海外版(簡体字・繁字体・ハングル・タイ語)の出版、2冊目以降のシリーズを出版する絵本作家たちの誕生など、さまざまな展開が生まれています。
もっと知りたい方は、こちらもぜひご覧ください!
絵本出版賞とは?
絵本出版賞は、才能を発掘して出版を目指す賞です。
賞の選考においては、完成度の高い作品より、荒削りでも才能の芽生えが強く感じられる作家や、編集者と協力してさらに良くなる可能性を感じる作品、絵本の世界に新風を起こしてくれそうな資質や精神性を重視します。

提携出版社について

絵本出版賞は、2つの提携出版社の協力を得て運営しています。
提携出版社は、作家の継続的な活動を応援し、出版の実現を検討するための企画提案を、作家に最適なものとなるよう丁寧に行ないます。
「出版企画って何?」「どんな出版社なの?」「出版の流れって?」「著作権について知りたい」
そんな方は、ぜひ提携出版社の特設ページを読んでみてください。
絵本作家への道(漫画で知る絵本出版賞)

審査員からのメッセージ

【特別審査員】山野 江里依(やまの えりい)
絵本未来創造機構 理事/EQ絵本講師®育成者/教育者/絵本作家
絵本には、たった1冊で人生を変える力があります。ページをめくるたびに、心の奥深くに種をまき、その種がいつか、その人の行動や生き方の根っこになることもあります。私はこれまで、多くの子どもや大人が絵本に心を動かされ、勇気づけられ、涙を流し、明日を生きる希望を見出す姿を見てきました。そして私自身も、絵本作家として、その力を実感しています。あなたの中にある「想い」は、きっと誰かの「支え」になる日が来ます。絵や言葉がうまくまとまっていなくても大丈夫。まずは、あなたの心にある物語を形にしてみてください。どんな一歩も、未来を創るはじまりです。あなたの絵本に出会えることを、心から楽しみにしています。どうぞ、よろしくお願いいたします。
プロフィール
元CAとしての国際的な視野と、28年間にわたる学習塾経営の経験を通して、子どもたちの心の成長を支えてきた教育者。現場で絵本の持つ力に確信を得て、絵本未来創造機構を設立。これまでに1200人を超えるEQ絵本講師®を育成し、保育士・幼稚園教諭の研修やPTA講演なども多数実施。2024年には、自身初のバイリンガル絵本『あなたがいるだけで~おばあちゃんからのてがみ』を出版。「あなたが存在するだけで、誰かを幸せにしている」というメッセージが、多くの読者の心に温かく届いている。「絵本で心を育て、未来を照らす」ことをミッションに、絵本の可能性を広げる活動を続けている。https://eq-ehon.com/

城村 典子(じょうむら ふみこ)
スプリングインク株式会社 代表取締役
絵本出版賞のウェブサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。「絵本が好き」「絵本表現をしてみたい」そんなふうに、少しでも興味を持ってくださっているのであれば、どうぞ、この絵本出版賞にご参加ください。絵本出版賞は、今まで、多くの絵本と絵本作家の誕生に立ち会ってきました。少子化と言われ続けて久しいですが、子どもたちはこの国の未来です。これからの未来に大きな希望を与えられるような絵本が、この絵本出版賞から生まれていくことを願っています。「私には絵本作家になる才能がない」「才能がないから応募を躊躇してしまう」そんな声を聞くことがありますが、「才能」を勘違いしている人が多いようです。「才能」というのは「個性」のことです。個性を、想いとアクションで磨いていくことで、それが社会的な才能へと変わっていくのです。みなさんの才能は無限大だということを信じてください。ご応募を、心よりお待ちしています。
プロフィール
講談社、角川学芸出版などの出版社に勤務した後、2012年に独立。書籍編集、角川フォレストレーベル立ち上げと編集長などの業務のほか、事業部の立ち上げ、出版社創設など、出版事業全般に渡る業務を30年経験。2014年に株式会社Jディスカヴァー設立。出版セミナー、勉強会などをスタート。2018年にスプリングインク株式会社設立。第1回絵本出版賞をスタート。絵本作家の才能発掘と日本の絵本文化の発展をミッションに掲げコンテストの開催を続けている。

松崎 義行(まつざき よしゆき)
出版社みらいパブリッシング 代表取締役/書籍編集者/詩人
絵本を創作する人は、絵本の世界が好きで、敬意を払っていて、自分もその世界に入りたいという気持ちを持っているのではないかと思います。だから、よく売れているものを研究することも大切ですが、ぜひそこに、自分の好きなものに近づけてオリジナリティを追加するのを忘れないでほしいと思います。今までの入賞作品はそのようなものが多いです。また、これまで世の中にあった絵本とはまったく違う、あまり見たことのないジャンルに挑戦している人も、この賞の趣旨に合っていると感じます。最終的な決め手は、見せていただいた才能を受けて、その人と協力してどのような新しい絵本の世界を創れるのか、ということです。編集者や出版社と協力して、これからどれだけよくなるかという可能性です。自分の絵本ワールドを新しい読者のなかに広げていくために、ぜひ絵本出版賞に挑戦してください。
プロフィール
1964年東京吉祥寺生まれ。15歳で第一詩集『童女M-16の詩』を刊行。以来、詩、作詞、エッセイ、編集など出版や表現に関わる多数の活動を行っている。本賞では提携出版社の代表として第1回から審査員を務める。

堀川 さゆり(ほりかわ さゆり)
ブックデザイナー
私は絵本のブックデザイナーとして毎日絵本を作っています。審査は、こうしたらもっとよくなるんじゃないかな、この本を自分がデザインするとしたらどうするだろう、など、たくさんの想像をめぐらせながら行っています。出版するとなったら、また今までとはまったく違う世界がはじまるので、みなさんにもそこで、編集者やデザイナーなど第三者の目を通してどんどん作品が良くなっていくところを体験していただけたらなと思っています。ご自身の作品が、だれかの一生忘れられない絵本になる。だれかを笑顔にしたり、胸を熱くする絵本になる。そんな絵本作家になる第一歩が、この出版賞だと思います。
プロフィール
初のブックデザインは中学生の頃、母の句集で。デザイナー歴30年以上、絵本のブックデザイナーとして300冊以上の制作に携わる。カタログやノベルティなど絵本以外の絵本にまつわるデザインも数多く担当。デザインの立場から絵本の世界を広げている。

川口 光代 (かわぐち みつよ)
書籍編集者/歌手
楽しんで創作することで、だれかを楽しませることができる。自己の表現から、届ける表現へと磨いていく。絵本は、音楽と共通していることが多いと感じています。物語の世界では、ふだん気づきにくいこと、見落としやすいことを浮かびあがらせ、本質にせまることができるのが魅力です。作家さんのアイデア、それぞれの思想に触れることで、たくさんのインスピレーションをもらっています。とことん自分と向き合って表現を追及し、それを本として仕上げていくために視野をひろげ、編集者やデザイナーと会話していくと、気づくこと見つかることがたくさんあるとおもいます。挑戦の一歩、可能性をひろげるきっかけに。ご応募お待ちしています!
プロフィール
京都出身。絵本の編集者として多数の絵本に携わる。みらいパブリッシング絵本部門の編集長、新レーベル「keu」のディレクション、絵本のテーマソングのボーカルも担当。歌手としてCDの発売、ライブ、さまざまな音楽家とのコラボレーションも行っている。
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