第13回絵本出版賞の最終審査に参加した審査員3名からのメッセージです。今回、受賞した方も、惜しくも受賞を逃した方も、応募者の方全員に、今回の賞への応募を100%今後の創作活動に生かしていただきたいと願っています。そのための最初のステップとして、ぜひ審査員からのメッセージをご覧ください。
クリスマスが近づいています。子どもたちの想像力が最高潮になるこの季節にぴったりの絵本『力のないトナカイ』。韓国語版の内容やノベルティは...? 手に入れるために韓国に行きたくなるくらいのかわいらしさです!
絵本作家は、ゴールではなくはじまりです。最初の1冊目の成功が、2冊目、3冊目、4冊目...と作家活動を続けていくための鍵になります。そのために、絵本作家たちはどんなことをしているのか? この秋の活動から5つの事例を紹介します。自分が絵本作家になったときのことを、少しでもイメージしてもらえたらうれしいです。
当初、結果通知を2024年11月中旬にお送りする予定でしたが、都合により、2024年11月末頃になる予定です。申し訳ありませんが、ぜひ結果を楽しみにお待ちください。今後とも、絵本出版賞をどうぞよろしくお願いいたします。
『どうしても乗ってしまうんだ 先に来たほうの電車に』『ほしのないよるは』『かごそとのぴーぽっぽ』の3冊です。学校の図書館で出会った本は、大人になっても記憶に残っているもの。たくさんの子どもたちに手に取ってもらえたら嬉しいです。
「いやだいやだと いっていると だるまやくるぞ きをつけろ」だるまやは、子どもたちを怖がらせているように見えて、実は子どもたちのチャレンジを応援している存在なのです。作者はサカぐチタカユキさん。ついに本日10月25日に発売を迎えました!
病気は神さまが与えてくれた“ギフト”。長期入院は“大冒険”。病と向き合い、自分らしく前向きに生きる女の子リノを描いた絵本です。
「絵本男子」って知ってますか? 絵本の読み聞かせや手遊びうたの人気YouTubeチャンネルです。絵本出版賞から生まれた絵本もよく読み聞かせしていただいているので、それらの動画を一挙紹介します。どんな絵本が絵本出版賞から生まれたのか、知っていただけると思います。
不器用で優しいナマケモノが主人公の絵本『ナマケモノのメブくん』。発売から4年の時を経て、中国翻訳版が刊行されることになりました。さらに嬉しいニュースは、そんなメブくんシリーズの2作目がもうすぐ発売されること!
言語は違っても、フォントで同じ雰囲気を再現できているのがすごいです…! 距離は近いですが異なる文化を持つ韓国で、どんな反応があるのか? これからが楽しみですね。
第13回絵本出版賞の締切まであと2ヵ月となりました。応募をご検討の方に、改めて読んでみてほしい過去の記事を5つ紹介します。
絵本出版賞を主催する城村典子の新著『本を出そう、本を出そう、出したらどうなった?』が、本日発売を迎えました!城村がどんな想いで絵本出版賞を開催しているのかも知っていただける内容になっていると思います。
絵本出版賞を経て活躍している絵本作家さんたちの、最近の原画展や読み聞かせなどのイベント情報を紹介します。イベントに足を運ぶことで、実際に絵本作家の方々と直接お会いして色々な話を聞くこともできるかもしれません。
6月26日からは「ソウル国際ブックフェア」で絵本出版賞から生まれた絵本が出展予定です。韓国では日本の本は人気が高いとのこと。どんな反響があるのか、こちらも楽しみですね!
2024年6月19日~23日まで開催の「北京国際ブックフェア」で、中国のエージェントにピックアップされた絵本出版賞から生まれた絵本が出展することになりました。