「絵本男子」って知ってますか? 絵本の読み聞かせや手遊びうたの人気YouTubeチャンネルです。絵本出版賞から生まれた絵本もよく読み聞かせしていただいているので、それらの動画を一挙紹介します。どんな絵本が絵本出版賞から生まれたのか、知っていただけると思います。
不器用で優しいナマケモノが主人公の絵本『ナマケモノのメブくん』。発売から4年の時を経て、中国翻訳版が刊行されることになりました。さらに嬉しいニュースは、そんなメブくんシリーズの2作目がもうすぐ発売されること!
言語は違っても、フォントで同じ雰囲気を再現できているのがすごいです…! 距離は近いですが異なる文化を持つ韓国で、どんな反応があるのか? これからが楽しみですね。
第13回絵本出版賞の締切まであと2ヵ月となりました。応募をご検討の方に、改めて読んでみてほしい過去の記事を5つ紹介します。
絵本出版賞を主催する城村典子の新著『本を出そう、本を出そう、出したらどうなった?』が、本日発売を迎えました!城村がどんな想いで絵本出版賞を開催しているのかも知っていただける内容になっていると思います。
絵本出版賞を経て活躍している絵本作家さんたちの、最近の原画展や読み聞かせなどのイベント情報を紹介します。イベントに足を運ぶことで、実際に絵本作家の方々と直接お会いして色々な話を聞くこともできるかもしれません。
6月26日からは「ソウル国際ブックフェア」で絵本出版賞から生まれた絵本が出展予定です。韓国では日本の本は人気が高いとのこと。どんな反響があるのか、こちらも楽しみですね!
2024年6月19日~23日まで開催の「北京国際ブックフェア」で、中国のエージェントにピックアップされた絵本出版賞から生まれた絵本が出展することになりました。
本日、第13回絵本出版賞の募集を開始しました。締切は2024年9月10日(火)です。挑戦する人、勇気を出す人を応援する絵本コンテストでありたいと思っています。ご応募、お待ちしています!
募集開始は2024年6月10日(月)からです。作品を準備してお待ちください!また沢山の絵本作品に出会えることを、楽しみにしています。
絵本出版賞をきっかけに出版された『じーさんとぴーぽっぽ』『ねことおばあさん』『おっこちぬまのペリ』の3冊が、中国語圏でも出版されることになりました。同じ物語でも、読む人の育った環境や文化によって受け取り方が全然違うと思うので、どんな反響があるか楽しみですね!
絵本出版賞の応募の際に役に立つ「応募のコツ」を紹介します。絵と文字の響き合い、オチか余韻、テーマを絞ること、オリジナリティ、用紙について、アドバイスをもらうこと、などなど...。応募前にぜひお読みください!
次回の第13回絵本出版賞の締切が2024年9月10日に決定しました。募集要項を2024年4月に公表する予定ですので、しばらくお待ちください。
何のために絵本を描いているの? そう聞かれたら、あなたはどう答えますか?世界中の人の心にあかりを灯すために創作活動を続けている祐彩さんに、絵本の創作や絵本の可能性について話を聞きました。
絵本の編集ってどんなもの? 編集の過程で絵本がどう変わっていったのか、実際の絵本を例に、5つの秘密を大公開します。将来作家になるときのために、この記事を役立ててもらえたらうれしいです。
コンテスト参加後に何をすると効果的なのか? それを考え行動することは、受賞以上に何にも代えがたい資産になります。応募者の方全員に今回の応募を最大限生かしていただくために、コンテスト主催の城村典子と提携出版社の松崎義行さんにアドバイスを聞きました。