第14回絵本出版賞の審査に特別審査員をお迎えします。「絵本で心を育て、未来を照らす」ことをミッションに、絵本読み聞かせの認定講師の育成や絵本講座を開催をしている山野江里依さんです。
絵本出版賞を主催する城村典子によるオンラインセミナーの開催が決定しました。日時:4月26日(土) 10:00〜11:00 受講方法:オンライン(ZOOM)参加費:無料「絵本作家になるまでの道のり」「絵本出版の仕組み」など絵本作家になるための第一歩をお伝えします。
絵本出版賞の応募の際に役に立つ「応募のコツ」を紹介します。絵と文字の響き合い、オチか余韻、テーマを絞ること、オリジナリティ、用紙について、アドバイスをもらうこと、などなど...。応募前にぜひお読みください!
私たちが賞を開催する目的、どのような姿勢で臨んでいるか、大切にしていること、権利などをお伝えします。応募の際には必ず読んでください。
第14回絵本出版賞の開催が決定いたしました。2025年3月25日(火)に募集要項を公開し、募集開始いたします。 ぜひ楽しみにお待ちください!
現役保健師おおいしまなさん&イラストレーターふかいあずささんの合作。発売から3年半で4度目の重版出来に!
クリスマスが近づいています。子どもたちの想像力が最高潮になるこの季節にぴったりの絵本『力のないトナカイ』。韓国語版の内容やノベルティは...? 手に入れるために韓国に行きたくなるくらいのかわいらしさです!
第13回絵本出版賞の最終審査に参加した審査員3名からのメッセージです。今回、受賞した方も、惜しくも受賞を逃した方も、応募者の方全員に、今回の賞への応募を100%今後の創作活動に生かしていただきたいと願っています。そのための最初のステップとして、ぜひ審査員からのメッセージをご覧ください。
絵本作家は、ゴールではなくはじまりです。最初の1冊目の成功が、2冊目、3冊目、4冊目...と作家活動を続けていくための鍵になります。そのために、絵本作家たちはどんなことをしているのか? この秋の活動から5つの事例を紹介します。自分が絵本作家になったときのことを、少しでもイメージしてもらえたらうれしいです。
『どうしても乗ってしまうんだ 先に来たほうの電車に』『ほしのないよるは』『かごそとのぴーぽっぽ』の3冊です。学校の図書館で出会った本は、大人になっても記憶に残っているもの。たくさんの子どもたちに手に取ってもらえたら嬉しいです。
「いやだいやだと いっていると だるまやくるぞ きをつけろ」だるまやは、子どもたちを怖がらせているように見えて、実は子どもたちのチャレンジを応援している存在なのです。作者はサカぐチタカユキさん。ついに本日10月25日に発売を迎えました!
病気は神さまが与えてくれた“ギフト”。長期入院は“大冒険”。病と向き合い、自分らしく前向きに生きる女の子リノを描いた絵本です。
「絵本男子」って知ってますか? 絵本の読み聞かせや手遊びうたの人気YouTubeチャンネルです。絵本出版賞から生まれた絵本もよく読み聞かせしていただいているので、それらの動画を一挙紹介します。どんな絵本が絵本出版賞から生まれたのか、知っていただけると思います。
不器用で優しいナマケモノが主人公の絵本『ナマケモノのメブくん』。発売から4年の時を経て、中国翻訳版が刊行されることになりました。さらに嬉しいニュースは、そんなメブくんシリーズの2作目がもうすぐ発売されること!
言語は違っても、フォントで同じ雰囲気を再現できているのがすごいです…! 距離は近いですが異なる文化を持つ韓国で、どんな反応があるのか? これからが楽しみですね。