2024/02/02
第12回絵本出版賞の入賞者が対象の「作品合評会イベント」が大好評で申し込みが殺到した、という嬉しいニュースが、イベント主催の出版社みらいパブリッシングから届きました。
2月に東京・大阪・名古屋で行われるこのイベントでは、みらいパブリッシングの社長と参加者(挙手制)が作品を講評するそうです。
また、絵本づくりのポイントを紹介するミニセミナー、会社見学(東京・大阪のみ)、出版相談(希望者のみ)も行うそうです。
出版社みらいパブリッシング (東京)の様子
前回までは授賞式という形で行われていたものが、より実利がある機会をつくりたいという出版社の想いでこのようなイベントになったとのこと。
盛りだくさんの内容で参加も無料なので、とてもお得な機会だと思います。
絵本をつくっている出版社の様子を間近で見られるのも、おもしろそうですね!
イベントの申し込みはもう締め切られましたが、定員オーバーになるほど沢山の申し込みがあったため、追加開催や別のイベントの開催もあるかもしれないそうです。
もしかしたら今回は惜しくも入賞を逃した方たちにも参加のチャンスがあるかもしれないので、ぜひ、今後のご案内をお待ちください。
出版社みらいパブリッシング (東京)の様子
才能を発掘し、絵本の文化を世界に広げることをミッションに掲げる絵本出版.comとしては、応募者の方全員に、今回の賞への応募を100%創作の肥やしにしていただくことを望んでおります。
賞への応募は終わりではなくはじまりです。
ぜひ、さまざまな機会を積極的に活用してみてください!
〈 ほかにもこんな機会があります 〉