絵本として出版したい作品を募集します。
どんなに荒削りでも未完成でも、
まだ誰にも⾒つかっていない新しい表現に出会いたい。
そんな想いで全国から作品を募っています。
※ 募集開始は2024年6月10日(月)からです。
現在は募集要項のみ公開しています。
作品を準備してお待ちください！
絵本出版賞をきっかけに出版された『じーさんとぴーぽっぽ』『ねことおばあさん』『おっこちぬまのペリ』の3冊が、中国語圏でも出版されることに。海を越えてどのような反響があるのか楽しみですね！
息子さんとの日常の会話から生まれた絵本『コロネのおしりはどっち？』。作者の祐彩（ゆうせい）さんに、第8回絵本出版賞への応募から出版に至るまでの道のりや絵本の可能性について話を聞きました。
絵本の編集ってどんなもの？ 編集の過程で絵本がどう変わっていったのか、実際の絵本『パンダフルがくえん』を例に、5つの秘密を大公開します。将来作家になるときのために役立ててもらえたらうれしいです。
● 数々の絵本が誕生
● 2冊目、3冊目…と続けて絵本を出版する絵本作家も
● 海外版（簡体字・繁字体・ハングル・タイ語）の出版も多数
●大賞の最年少受賞は 14 歳
子どもの情操を育み、親子の絆をつくる絵本。
大人の生活に潤いを与えてくれる絵本。
夢を思い出させてくれる絵本。
想像のたのしい世界へ旅ができる絵本…。
絵本は、いろいろな目に見えない大切なものをわたしたちに与えてくれる存在です。
そんな絵本を描いていたら、ぜひ出版してみませんか？
まだ描いたことがないという方は、描いてみませんか？
ワクワクしたら、もう入口はすぐそこです。
— 城村典子（スプリングインク株式会社 代表取締役 ／ 書籍編集者
