2019/02/15
昨年末に第2回絵本出版賞の最終審査会が行われました！
第1回は大賞、最優秀賞、優秀賞、奨励賞の4つの賞でしたが、第2回は審査員特別賞を追加。
また1つでも多くの作品が出版の機会を得られるよう、受賞作品も増えました。
どのような作品が受賞に至ったのか、
【第2回絵本出版賞 大賞＆最優秀賞＆審査員特別賞】審査員コメント
【第2回絵本出版賞 絵本部門】審査員コメント
【第2回絵本出版賞 大人向け絵本部門】審査員コメント
【第2回絵本出版賞 ストーリー部門】審査員コメント
にてご紹介していますので、ぜひご覧ください！
今回の応募作品について審査員兼絵本出版.comと提携しているポエムピース、みらいパブリッシングの社長である松崎義行氏は以下のように述べています。
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このたびは、数多くのご応募誠にありがとうございました。
第2回目ということで、前回に比べて、幅広いクオリティーのさまざまな作品が寄せられました。
中には、プロ同然のクオリティーの高い作品も送られており、審査員一同、楽しく拝読しました。
個人的にも、絵本はとても好きで、絵本を作っている方は皆さんとても素晴らしいと思っています。
昨今、インターネット上には、心ない誹謗中傷などがまん延し、時に傷ついたり、匿名で相手に嫌な思いをさせたりしても、平気な人が増えているように感じます。
そのような現代だからこそ、“絵本”という温かくて優しい、そして心に残る世界が必要なのではないかと感じています。
“絵本出版賞”という賞であるため、大賞、最優秀賞など各賞を設けていますが、「絵本を作りたい！」「良い作品を残したい！」という作者の想いに優劣はありません。
今回、見事、受賞になったという方も、そして残念ながら、受賞に至らなかった方々もぜひ今後も絵本制作に励んでいただき、ぜひ第3回絵本出版賞にもチャレンジしていただけたらと思います。
松崎義行拝 2019年1月11日
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松崎さんも話すとおり、一つ一つの作品に作り手の思いが込められており、それに触れ合えるのは私たちにとって至極の喜びです。
絵本出版賞は第3回の開催も決定しています！
ぜひ次回も心のこもった作品のご応募をたくさんお待ちしております！！！！！
～最終審査の様子～
一つ一つの作品に対して、選評を残していきます。
審査員の松崎義行氏。真剣な表情で作品を読んでいます。
応募作品がうずたかく積み上げられています。
絵本出版賞の主宰・城村典子氏。絵本への熱い思いは誰にも負けません！
朝から暗くなるまで審査は続きました……。
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