応募に際してのご説明(Q&A)

 

A.はい。プロアマ不問ですが、国内在住の方が対象です。
A.いいえ。テーマもページ数も自由です。
A.原画は送らないでください。原稿は入賞した場合にのみご提出いただきますので、コピーしたものでご応募ください。また、後に出版する場合は描き直しや手直しが可能です。
A.はい。ただし、絵本出版の際、スキャナーで撮影しますので、凸凹のない、厚すぎない紙にお描きください。
A.審査するときは、絵と文を一緒に見たほうが作品の世界に入り込むことができます。そのため、原画には直接文字を入れず、原画のコピーに文字を入れてください。文字が絵に重なってしまっても大丈夫です。
A.はい。編集制作上、ギリギリに描かれた絵は、断ち切りができませんので、4方向を1センチ以上は塗り足してください。
A.はい、もちろん可能です。
A.はい。ただし、過去に当コンテストに応募した作品の再応募はお控えください。非営利、または絵本以外のものとして発表したもの、ブログやSNSで発表したもの、絵本出版物以外のものとして発表したものは、ご応募いただけます。ただし、どこで発表したか書き添えてください。
A.同時応募は賞の運営に重大な支障をきたしますので、おやめください。
A.はい。ただしその旨を明記してください。受賞した場合はこちらを優先していただくことになります。
A.できません。同じ作品だと発覚した場合は審査対象外となります。
A.はい。その場合、お2人のお名前をご記入ください。絵と文それぞれ誰が書いたのか分かるようにしてください。また、代表者がどちらかも記入してください。
A.審査委員が全点を拝見いたします。絵本として出版するイメージを作りながら、特に作品のオリジナリティや才能に注目して審査しています。審査員はプロなので原画の美しさを想像できるので、作品のコピーがきれいかどうかは問題とはなりません。また、原画コンテストではないので、編集を経ていい本になるかどうかをイメージして審査しており、作品の完成度よりも著者の才能やコミュニケーションできるかを大切にしています。絵本作りを一緒にしながら表現を高めていける方を募集しています。是非ご自身の性格や思いも応募票の自由記入欄でアピールしていただきたいです。
A.審査結果は、郵便で通知します。メールでの通知はいたしません。 個別の問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
A.著作権は、基本的には著者(作者)に属します。ただし、入賞した場合、「出版権」が主催者に帰属しますので、主催者は優先的に入賞作品を出版する権利を有することになります。
A.はい。主催者にて、絵本講座を用意しています。勉強したい方はお問い合わせください。
A.古今東西の古典や民話、また著作権がすでに切れている物語を原作として使用した絵本の応募もOKです。
A.大賞・審査員特別賞は提携出版社から出版いたします。大賞・審査員特別賞以外の受賞作に関しては、提携出版社のポエムピースまたはみらいパブリッシング(モモンガプレスレーベルも含む)が出版化を検討いたします。
A.各部門の対象者の目安です。参考にしてください。

■ 絵本部門 2、3歳~小学生向け
■ 赤ちゃん・学べる絵本部門 乳児~2、3歳向け
■ 大人向け絵本部門 小学校高学年~大人向け
■ 絵本のストーリー部門 ストーリーの部門です。赤ちゃん~大人向けまで
A.まずはフリーソフトを利用し、PDFファイルのデータサイズや、画像 (JPG・PNG)のデータサイズの圧縮&縮小にトライしてください。「PDF 圧縮ソフト 無料」「画像圧縮ツール」のワードで検索すると様々なツールの紹介がヒットします。ご参考ください。

それでもデータサイズが大きい場合、下記の手段にて作品をお送りください。

① 応募フォームの「自由記入欄」の冒頭に「作品データが大きいため別途送りします」などと記入し通常通りに一旦ご応募ください。
※応募フォームでのご応募時、PDFの添付は必須です。軽量で適当なPDFファイルを添付ください。

② 別途メールにて、info@ehonpub.com宛に「メールにPDFファイルを添付」または「ギガファイル便などオンラインストレージサービスのダウンロードURL を貼り付け」の手段でお送りください。
※こちらにも「応募部門/作品タイトル/代表者」をお書き添えください。

 

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