絵本をつくりたい人必見!「絵本のつくりかた」

出版ノウハウ

2021/06/20

 

本を出版したい! つくりたい! という方も多いと思います。

思いのこもった絵本を我が子や世界中の子供たちに伝えられたら素敵ですよね。

でも絵本ってどうやってつくるの? 初心者や素人でもつくれるの? という疑問を持っている人もいるはず!

そんな人のために、ここでは絵本のつくりかたについて解説します。

 

絵本のつくりかた

 

絵本のつくりかたは以下、大きく分けて3つあります。

 

1.ストーリー(お話)からつくる方法

まず伝えたいエピソードを紙にまとめて、書き出してみましょう。たとえば、自分の子供が運動会に出場したエピソードを絵本にしたいと思ったとします。

・運動会のどの種目に出場するのか
・出場種目に対してどのような努力をしたのか
・一番活躍したシーンはどこだったか
・結果はどうだったのか

ひとつひとつを思い出し、ストーリーを完成させていきます。

もちろん、フィクションでもOK!

玉入れをしていたら、子供自身が空に飛んでしまい、そのまま飛行機に乗っかって、どこかに飛ばされてしまった……! なんていう奇想天外のストーリーも面白いかもしれません。

実際に体験した出来事、テレビや本・雑誌などで知ったエピソード、友人・知人の話など、ありとあらゆることから想像を膨らましてオリジナルのストーリーを完成させましょう!

 

2.イラストからつくる方法

「絵やイラストを描くのが好きで絵本をつくりたい(または出版したい)!」という人もいるでしょう。そのような人は、まずイラストの訓練も兼ねて、毎日絵を描く練習をしてみるのが良いと思います。

絵のスキルも上達しますし、お気に入りの1枚が見つかったら、そのイラストを生かすにはどのようなストーリーがあれば良いか、自分なりに考えてみるとストーリーづくりにもつながります。

たとえば、同じ桜の絵でも満開の桜と、ほぼ散りかけの桜ではまったく違うストーリーが展開されそうですよね。ストーリーだからといって、必ずしも起承転結が必要なわけではありません。

桜自身を主人公にして、1年間の様子をただ描いてみても良いですし、色々な木が登場して「この木には何の花が咲くのだろう?」とクイズ形式に当てっこできる絵本も面白いかもしれません。もちろん、この際、木に咲くのはひまわりでも、トマトでも、電車でも何でもOK!

あなたの発想を自由に飛ばしてください。
たった1枚の絵から、思いがけない絵本が生まれるかもしれません。

 

3.キャラクターからつくる方法

キャラクターからストーリーやイラストを考える方法もあります。

主人公や脇役など、登場させたいキャラクターをまずイメージしましょう。絵本の登場人物は、漫画や小説よりはるかに自由度が高いです。

主人公も人間や動物だけでなく、植物や人形、物、宇宙人、未確認飛行物体など何でもござれ。家の中にある鍋や机、ミトン、財布、鉛筆、消しゴム、洗濯紐まで何でもキャラクターになりうる可能性があります。

「良いキャラクターが思い浮かばない!」という時は、あなたの身の回りの物をよく観察してみてください。もし目の前の食べ物や文房具、赤ちゃんなどが突然動いたり、しゃべり出したりしたら、どんなストーリーが出来上がるでしょうか?

そうやって自由に考えることで、今までにないユニークなキャラクターが生まれてくるかもしれません。

 

 

まとめ

絵本のつくりかたは分かりましたか?

「絵本づくりって難しそう……」と考えていた方も、身近な物が創作のヒントになると理解していただけたのではないでしょうか?

技術的には未熟でも、新しい発想や独特なユーモアセンスがあれば、コンテストの大賞受賞も夢ではありません! 類似の作品があっても気にしなくてOK。

イラストとストーリーを使ってあなたの気持ちや想いを込めれば、たとえ過去に似たような作品があっても、必ず読者に届くはず。

「上手に絵を描けるかな?」「こんなストーリーで良いかな?」なんて不安に思わず、積極的に応募してみてくださいね!

(スタッフM)

 

 

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